回帰線 - 隔て繋ぐもの -

 

◎ 展示タイトル
回帰線 - 隔て繋ぐもの -

◎ 展示概要
「世界は分断から統合へ、排除から寛容に。
アートもエロスも回帰線を超え結ばれていく。 有末剛」

緊縛師 有末 剛
彼の縄は、愛である。そして、女が内側に隠し持つエロスを引き出す。
一人の緊縛師が描く縄に結ばれた作家たちの作品が、一堂に会しました。
画、写真、着物・・・
クローゼットの扉の内側、官能が息づく世界へようこそ。

在廊情報ほか、情報はこちらでも随時更新いたします。
http://camellia78.blog.fc2.com/blog-entry-9.html

展示作品の一部は、舞台『緊縛夜話第十七夜 銀河鉄道の夜-露-』にて、舞台美術として展示されます。
禁欲は何にもならなかったと語った賢治。
宮沢賢治は熱心な春画の収集家でもあり、「草や木のことを書くように、エロを書きたい」と語った史実があります。
時代に関わらず、エロスは人の根源に根ざし、時に生を左右する。
舞台詳細はこちらの特設サイトをご覧ください。
https://ginga-tetsudo.amebaownd.com/

◎ 作家プロフィール
有末剛  (緊縛師/写真家/作家)

アベユウナ
木村恵
佐藤宏三
芝崎るみ  (Rumi Rock ゆかたデザイナー)
多賀新
清田悠紀子
服部新一郎

村上隆幸
山内たま

吉乃蕾
流身華

◎ 関連ホームページ
https://arisuego.jimdo.com/

◎ 日時・場所
期間:2018.06.26(火) 〜 2018.07.01(日)
時間:11:00 ~ 20:00 (初日14:00から / 最終日17:00まで)
場所:gallery CLOSET 東京都武蔵野市吉祥寺本町3-3-9, 2F
※恐れ入りますが、18歳未満の方の入場をお断りいたします。