小さな想い、大きな力

KAMINAGA ETSUSHI さんの「カメラの魅力」〜写真による言葉を越えたコミュニケーション〜 が終わりました。
カンボジアを旅しながら、写真を通じてたくさんの人々とコミュニケーションをしてきた彼がはじめて開催した写真展。
彼がなぜこの展示会を開催したのか、それは、この写真展の開催にあたり、彼がくれたメッセージの中にぎゅっと詰め込まれて現れていた。
写真展に来れなかった人達に少しでも彼の想いが伝わればと思い、彼の言葉をそのまま引用することにした。
数年前、僕はカンボジアを旅した。
その時見た子供達のことがずっと強く心の中に残っていた…
カンボジアの子供達の瞳はとても力強く生き生きとしている!!
その眼にはすばらしいものがある!!
澄み切った目…
そして純粋な笑顔…
何だか、僕が忘れかけていた何かを思い出させてくれた。
写真が好きな僕は、このすばらしさを写真で残したかった…
そして、ただ写真を撮るだけではなく、撮影を通して子供達とコミュニケーションを取りたいと思った。
もちろん僕はカンボジアの言葉(クメール語)は喋れない。
デジカメや「チェキ&pivi」を使って、写真を通して子供達と、より親密なコミュニケーションを取ろうと考えた。
たとえ、言葉は通じなくても写真を通じて、その国の人と交流が出来るということ、そして写真そのものの楽しさを知ってもらえたらなと思った。
実際に旅では、その目的が少しでも達成出来たかなと思っている。
今回の写真展では、その旅の記録を展示します。

この写真展の期間中、多くの方々がギャラリーを訪れ、そして彼の写真を購入していった。
その売上は、全額、彼が旅の途中で訪れた孤児院に、サッカーボールとともに寄付をされるという。
突然、自分たちのところにやってきた見知らぬ日本人。たくさんの写真を通じて仲良くなった相手から突然届くプレゼントは、次にどんなドラマを巻き起こすのだろう。
by yoko







